
こんにちは クララです。
現在フリーランスとして 自由な生き方・働き方をしています。
好き好んでフリーランスになったわけではなく
過去の私の経験をまじえながら これから会社という組織のなかで
自分が上手くはまるのか それとも 毎日胃が痛くなるような思いをするのか
みなさんのヒントになればいいなと思いブログを読んでいただければ幸いです。

面接に受からない人の特徴・【謙虚すぎる】
まずは これにつきると思います。
日本人は控えめ・謙虚が良しとされている風潮があります。
時と場合によりますが、 謙虚の何が悪いの?
と思うかもしれませんが、 正直面接では最初に履歴書を送って
通過した人にだけ 面接を受ける権利が得られます。
どうしても、はじめてのこと もしくは何度も面接を経験している人でさえ
会社の決定権がある人を目の前にして 自分をアピールするとなると
誰でも緊張はします。
いくら勉強してきたとはいえ 面接官にはさすがに恐縮してしまう
のは しょうがない・・・・・
時には 突拍子もない質問がされることもあるでしょう
それは、相手の反応を見ているのです。
そうなると 面接前にイメージトレーニングしていたのが 頭真っ白になり
素の謙虚な部分がどうしても 日本人はでてしまいます。
日本企業の面接は、ぼほ無意味といっていい
こんなことを言うと 猛烈なバッシングがくるかもしれませんが、
日本企業の面接はほぼ 意味がない 面透視と思っていいのではないでしょうか
じゃあ 面接する必要ないのでは と思いますよね。
そうです、 面接することはほとんど無意味と思っていいでしょう
残念ながら 面接するおじさん達も、何を質問したのかさえ覚えていません。
要するに どういう雰囲気の人かを見るだけです。
これは、残念ながら面接を落ちまくっている人は

おじさんに好かれるタイプか否か これだけです。
面接に受からない人=おじさんに嫌われるタイプ
正直おじさんは仕事はできません。
20代30代はバリバリに働いてきたけれども
おじさんになれば向上心は薄れてきます。
私は元々会社員でしたが、学生の頃どこに就職すればいいのか
全くわかりませんでした。
就職氷河期時代だったせいもあり ほぼ就職先はなかった
やっと受かった会社では 10名ほどの小さな会社
仕事といえば 朝の掃除と上司のお茶出し
少しの事務作業 これが会社員なんだと思っていた日々でしたが
余りにも理不尽というか 私が生意気だったせいもあり
上司と喧嘩、それも入社して一か月もたたないうちに
その、上司から灰皿ぶん投げられたこともあります。
今だったらパワハラですね。 その当時は それが当たり前の時代でした。
猛烈に喧嘩し、次の日からは会社に行くのを辞めました。
親には相当怒られましたが、でも 辞めて正解だったと思います。
要するに私はおじさんに嫌われるタイプだったということです。

面接に受かりたいならおじさんに好かれるタイプか確認するのもあり!
学生でもやたらおじさんに気に入られるタイプの人っていますよね。
居酒屋などでバイトをしていて おじさんに話しかけられる人
こういう人は面接に受かるといっていいでしょう。
実はおじさんというのは内心臆病なんです。
なので、自分を慕ってくれるYESマンの部下が欲しいのが本音なのです。
だから、優秀だけれどもなかなか就職先が決まらない人は
おじさんからして見れば どう扱っていいのかわからない
というのが 本音でしょう。
自分がサル山のボスになりたい ちやほやされたい
なぜなら 仕事がないから 毎日部下が持ってくる書類にハンコを押す
会議しても 意味のない雑談し 部下から煙たがられる
毎日することないので スキルがない パソコンやコピー機さえ
使い方がわからなくなる
日々書類等もAI化され パソコンで処理される
そのスキルに自分が追いつかない・・・ わからないことばかり
自分では手助けを求められない プライドがあるから
部下から「それ私がやっておきます!」と言ってくれないかな~
と内心ずっと 思っている。
面接に落ちまくるなら、自分で事業をしてみよう
面接に落ちまくる、毎日焦りますよね。
何故自分のどこがダメなんだろう・・・自問自答し苦しい毎日を送っている人
多いと思います。
いい大学を卒業しているのに 何故会社は自分を受け入れてくれないのか
スキルがあるのに何故・・・・
気持ちだけ焦る毎日・・・
私は100社ほど 転職にチャレンジしてきました。
全てうまくいきませんでした。
なのでフリーランスという個人事業主として自由な働き方をしています。
面接に受からない人は起業家向きなのかもしれません。
落ち込まないで起業するという選択を選んでいいと思います。
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